■「中央調査報（No.722)」より
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11月の時事世論調査によると、衆院選後の安倍内閣の支持率は、前月比8.3ポイント増の45.4%だった。不支持率は4.7ポイント減の37.1％で、支持が不支持を上回った。 調査は全国の18歳以上の男女2,000人を対象に、個別面接聴取法で11月10日から13日に実施。有効回収（率）は 1,260（63.0％）。  自民党は前月比4.0ポイント増の27.9％だった。立憲民主党は2.7ポイント増の5.4％、公明党は変わらず3.6％、共産党は0.7ポイント減の1.8%、希望の党は1.1ポイント減の1.5%、日本維新の会は0.1ポイント減の1.3％、民進党は0.4ポイント減の1.2％。支持政党なしは55.0％で前月より2.2ポイント減。  |
