■「中央調査報(No.631)」より
■ 第2回 「メディアに関する全国世論調査」(2009年)結果の概要
財団法人 新聞通信調査会 公益財団法人新聞通信調査会(理事長 長谷川 和明)は、2009年9月に「第2回メディアに関する全国世論調査(2009年)」を実施しました。調査は、無作為に選んだ全国の18歳以上の5,000人を対象に訪問留置法で行い、3,490人から回答を得ました。調査実施は(社)中央調査社。調査結果の概要は以下の通りです。1.新聞を読んでいる人 -昨年に比べ、夕刊離れが進む-
2.新聞を読む時間は?(朝刊や夕刊を読んでいる人に)(全体の84.4%) -昨年に比べ、平均時間はいずれの年代でも減少-
3.新聞を読む理由は?(朝刊や夕刊を読んでいる人に)(全体の84.4%) -新聞を読むことは生活の一部-
4.新聞を読まない理由は?(朝刊や夕刊を「読まない」と答えた人に)(全体の15.2%) -他のメディアとの競合が大きい-
5.大きな事件・事故のニュースの入手先は? -テレビ、新聞が中心-
6.夕刊の発行をどう思う? -若い世代で夕刊離れが大きい-
7.新聞社のウェブサイトを見る? -見ている人は4人に1人の割合-
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