■「中央調査報（No.814)」より
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7月の時事世論調査によると、石破内閣の支持率は6.2ポイント減の20.8％で、昨年10月の発足以降の最低を更新した。不支持率は同6.6ポイント増の55.0％に上り、発足後最も高かった。 調査は全国18歳以上の男女2,000人を対象として7月11日から14日に実施、有効回収（率）は1,180（59.0％）だった。  自民党の支持率は前月から2.5ポイント減の16.4％だった。野党トップは立憲民主党で1.1ポイント増の5.5％、次いで参政党が2.2ポイント増の4.7％。以下、日本維新の会は0.1ポイント減の1.5％、公明党は0.3ポイント増の3.1％、共産党は0.2ポイント増の1.6％、国民民主党は0.3ポイント減の3.1％。支持政党なしは3.3ポイント減の54.9％だった。  |
