「寄り添い調査」の概要

一般社団法人 中央調査社は、 国立長寿医療研究センター老年社会科学研究部 から委託を受けて、「寄り添い調査」を実施しております。


■　調査の目的
　この調査は、要介護認定を受けた後のご本人とご家族の心身の健康や生活についてお聞かせいただき、ご本人とご家族が可能な限り自立し、安心して毎日を過ごすための実践や政策のあり方を検討することを目的としています。


■　調査をお願いする方
　2024年10～11月に国立長寿医療研究センターで実施した郵送調査の際、訪問調査のご協力を申し出てくださった大府市と東浦町に在住で、要支援1から要介護1までの要介護認定を受けたご本人とご家族が対象となります。一人暮らしの方、ご家族が調査に協力できないご本人も対象に含まれます。また、ご本人がその後、要介護認定の更新をされ要介護度が変更となった方、介護認定の対象外となった方も調査の対象となります。


■　調査の進め方
　まず、皆様に訪問調査へのご協力を改めてお願いするため、郵送にて依頼状と同意書を発送しております。訪問調査への参加確認のため、参加・不参加に関わらずご本人用とご家族用の同意書2枚をご返送いただきます。ご協力いただける皆様には、後日調査員がご自宅を訪問し、ご本人には聞き取るアンケート（面接調査）、ご家族にはご自身で記入していただくアンケート（留置調査）を行います。


■　調査の時期
　２０２５年１月から３月にかけて実施いたします。


■　調査に関するお問い合わせ
調査に関するお問い合わせにつきましては、下記までお願いいたします。
　　一般社団法人　中央調査社　管理部
〒104-8179東京都中央区銀座5-15-8 時事通信ビル７階
　　電話番号　０３（３５４９）３１２５ / フリーダイヤル ０１２０（４８）５３５１


プライバシーの保護について

弊社は、一般財団法人 日本情報経済社会推進協会の「プライバシーマーク」 　の使用許可を取得しています。 　ご協力いただきましたご意見等は、個人情報保護方針に従い、 　情報の管理を徹底いたします。

■　すべてのお答えは、全体として何パーセントというように数値やグラフにまとめ、調査にご協力いただいた自治体名や個々の回答内容が公表されることは、一切ございません。

■　調査を通じて取得された個人情報は、弊社が厳重に管理して本調査以外の目的で使用することは一切ございません。