■「中央調査報(No.648)」より

 9月の時事世論調査の結果がまとまった。野田政権発足後初めての支持率は50.1%で、菅前内閣の13.3%から36.8ポイント上昇した。不支持率は53.9ポイント低下の17.3%だった。内閣支持率は、過去の民主党内閣発足直後と比べると、菅内閣(41.2%)を上回ったが、鳩山内閣(60.6%)には届かなかった。調査期間中の10日に、鉢呂吉雄前経済産業相が福島第1原発事故をめぐる不適切な発言で辞任し、支持率に一定の影響が及んだとみられる。
 調査は全国の成人男女2000人を対象に、個別面接聴取法で9月8日から11日に実施。有効回収(率)は1299(65.0%)だった。

内閣支持率



 政党支持率は、民主党が前月比2.3ポイント増の12.4%。自民党は1.9ポイント減の13.6%で、両党の差は前月の5.4ポイントから1.2ポイントに縮まったが、民主党は自民党に明け渡したトップの座を奪い返すことはできなかった。支持政党なしは0.5ポイント減の65.1%。

政党支持率



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