■「中央調査報（No.791)」より
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8月の時事世論調査によると、岸田内閣の支持率は前月から4.2ポイント減の26.6％となり、政権維持の危険水域といわれる2割台に再転落した。不支持率は8.1ポイント増の47.4％で、政権発足以来の最高値をマークした。 調査は全国18歳以上の男女2,000人を対象として8月4日から7日に実施、有効回収（率）は1,205（60.3％）だった。  自民党の支持率は前月から2.5ポイント減の21.1％で、以下、立憲民主党は0.1ポイント増の3.3％、日本維新の会は1.0ポイント減の4.2％、公明党は0.5ポイント増の4.1％、共産党は0.2ポイント減の1.3%、国民民主党は0.4ポイント増の1.2％だった。支持政党なしは2.7ポイント増加して59.5％だった。  |
